紫の牡丹柄のレースからは、冨貴や高貴さ、女王のような品格や風格を感じると思います。また、牡丹の花言葉は”思いやり”です。
もう、ナオランジェリーのお客様でしたら、言いたいことは分かると思います。「高貴さや品格とは、思いやりだ」ということです。
もし、誰かから感情を乱されることがあったとしましょう。その時、私たちはどう考えたら良いでしょうか。
何故、あの人はそんな行動をするのだろうか、と答えの出ないことに悩んだり、何か私が気に障ることをしてしまっただろうかと自分を責めたりすると思いますが、このようにしたらいかがでしょうか。
「相手の方は、そうせざるを得ない事情や感情があったんだわ。その方がどうか幸せであれますように。」
皆で、目の前の人の幸せを祈ることができたら、もう少しだけ優しい世界になるかもしれません。このランジェリーを手に取ってくださる方と、優しい世界を築くことができますように。