Grace act. for ダイアログ•イン•ザ•ダーク
先日、戦後80周年記念事業
平和のためのダイアログ•イン•ザ•ダーク〜もうひとつの広島〜PEACE IN THE DARKのためのチャリティーが開催されました。
みなさま、「ダイアログ•イン•ザ•ダーク」はご存じですか?
暗闇での体験を通して、人と人とのかかわりや対話の大切さ、
五感の豊かさを感じる「ソーシャルエンターテイメント」です。
五感の豊かさを感じる「ソーシャルエンターテイメント」です。
私は何度も体験し毎度感銘を受けており、まだ未体験の方は、東京竹芝にて体験できますので、是非訪れてみてください。
https://did.dialogue.or.jp/
https://did.dialogue.or.jp/
この夏に、広島にて平和のための特別プログラムを無料で開催されるとのことで、チャリティーイベントに駆けつけました。

及川さんは、
「産まれただけで価値がある。生きていくことに価値があるから、次に続くいのちも大事にしていかなければいけない。」
サヘルローズさんは、
「生きていることが誰かの支援になっている。まず自分を幸せにする、自分の足元から、それから周りへ。呼吸ができなくなったら、立ち止まっていい。
誰にも強くなってほしくない、弱い人たちが集まっているのが地球。」
とお話しされていました。
私は、"安全に存在する"という欲求が物凄く強い人間です。何故なら、尊厳を踏みにじられた経験が何度もあるから、ただただ安全に過ごしたいのです。
ランジェリーは、自分を大切にするという、私なりの祈りのカタチなのだと思います。
まずは自分の命を大切に生き続ける。その次に、自分のできる範囲で人に優しさとか所有物をバトンタッチしていく。お二人のお話しに、心から共鳴をいたしました。
紛争を直接的に止めることはできないのかもしれないけれど
目の前の人との日常の争いは避けることができるのではないかと希望を持っています。
"目の前の人も、何かしらの悩みをもちながら一生懸命生きている"
この事実を大切にできたら。
争うのではなく、対話をする。
そんな体験をダイアログ・イン・ザ・ダークはさせてくれます。
この体験が、もっともっと多くの人に届きますように、心から応援しています。
ナオランジェリーからも50000円のサポートをさせていただきました。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク主宰の志村ご夫妻の周りには本当に素敵な方ばかりがおられて、既に300名様以上の方がサポーターとなられました。是非、皆様もお仲間としてジョインしてくださいませ。
6/30までです。
または、広島か東京の実際の展示に行かれてみてください!
広島と東京で「平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク」
もっと見る:
Grace Act.